震災から 5

未来への記憶、未来への学び

2011 年(平成 23 年)311
144618 秒、
東北太平洋の海底を
震源とする東北地方太平洋沖地震が発生。

震災発生直後

未曾有の震災直後、
誰もが混乱と恐怖の中で何ができるかを考え行動した。
Google では震災から 14 分後に
クライシスレスポンスチームが始動した。

同日 16:32

パーソンファインダー公開

発災から 1 時間 46 分後、クライシスレスポンスチームが
パーソンファインダーの提供を開始した。

2011/3/13

被災地の衛星写真公開

発災から 2 日後、被害の全容把握や災害救助の
一助とすべく、
被災地の衛星写真を公開した。

宮城県女川町

震災前
2010625 日)

震災直後
2011318 日)

2011/3/14

自動車・通行
実績情報マップ公開

被災地内の移動や被災地の救援・支援に向かう
人たちのために、
過去 24 時間に通行があった道路を
地図上に表示。
毎朝 9 時に情報をアップデートし続けた。

止まった経済を
再び動かす

震災から 2 ヶ月後、経済活動を再開した事業者への
ビジネス支援が始まった。

2011/5/16

東日本ビジネス支援サイト(現在終了)

「東日本、営業中!」のスローガンのもと、地方新聞社と
YouTube が手を組んで地元の商品やサービスを
動画で紹介、
元気な様子を日本中に伝えた。

震災前の記憶を
取り戻すために

被災地に住む多くの人の貴重な思い出が
津波によって失われた。

2011/5/16

未来へのキオク

被災された方たちが「もう一度見たい」と思う
東北の風景や動画を日本全国のユーザーから集め、
共有するプロジェクトとして
「未来へのキオク」が始まった。

震災の被害を
記録する

未曾有の震災の刻々と変わる被災地の状況を
記録するために、
また後世に震災の記録を継承し
記憶の風化を防ぐために、
2011 年夏 Google
「デジタルアーカイブプロジェクト」が
スタートした。

2011/12/13

被災地域ストリートビュー
公開

プロジェクト開始から 6 ヶ月後、
現在まで続く
「デジタルアーカイブプロジェクト」の
最初のストリートビューを公開した。

若者と未来を
考える

東北での将来に不安を感じる若者が多く、
Google は、若者の未来を応援するためにテクノロジーで
どんなサポートができるかを考え始めた。

2012/10〜

東北 TECH 道場

東北各地に拠点を置き、若者がプログラミングを
自由に学べる「東北 TECH 道場」の第一期が開催された。
Google は、講師派遣などのサポートを行なっている。

震災の記憶を
風化させない

震災の爪痕が深く残る震災遺構。
地震と津波による被害を知るために
重要な
震災遺構は、同時に維持・保存の難しさがあった。

2012/12/6

震災遺構
デジタルアーカイブ

「デジタルアーカイブプロジェクト」の一環として、
ストリートビューのパノラマ写真で岩手県・福島県の
震災遺構の外観及び
構内を撮影、公開した。
震災から約 2 年を迎える当時、
撮影した施設の中には
すでに解体が始まっているものもあった。

時が
止まったままの町

福島第一原子力発電所の事故により、
原子力災害被災地域となった福島県の一部地域。
事故から 2 年を経ていたが、いまだ本格的な復興に
向かえずにいた。

2013/3/28

浪江町ストリートビュー

当時、福島第一原発から 20 キロ圏内にあたる
「警戒区域」と、
残り半分が「計画的避難区域」に
指定されていた浪江町。
その様子を、
浪江町の協力によりストリートビューで撮影した。
その後も福島で帰還困難区域、居住制限区域、
避難指示解除準備区域に
指定されたエリアの
ストリートビューを撮影・公開することになる。

東北の復興を
サポートする

復旧から復興へ。震災発生から 3 年目、
東北のビジネスやコミュニティの復興を
加速させる動きが始まった。

2013/5/21

イノベーション東北

東北で新規事業や町づくりなど、新しいチャレンジに
取り組む人々と、
その挑戦を応援したい人々をつなぐ
クラウドマッチングプラットフォーム
「イノベーション東北」をスタート。
ここからさまざまな人のつながりが
生まれ、
東北の「今」に関わる人々が増え続けている。

東北から
世界を変える
アイデアを

東北の未来をつくる若者たちの自由な発想を形にし、
世界への挑戦をサポート。

2014/8/16

Google サイエンスフェア
in 東北

岩手県、宮城県、福島県内の高校生、高等専門学校の
1 〜 3 年生を
対象とした「Google サイエンスフェア in
東北」を開催。
参加した「若き科学者たち」が科学やテクノロジーを
楽しみながら、
自由な発想で世界を変えるアイデアに
チャレンジした。

美しい三陸の
沿岸地域を
記録する

リアス式海岸で有名な三陸の沿岸地域。
海から見た陸地はまた、
復興とともに様子を変えていく。

2014/10/17

東北・海からの
ストリートビュー

海とともに暮らす東北の沿岸地域。
「デジタルアーカイブプロジェクト」の
一環として、
夏から秋にかけて美しい三陸海岸の景観を
海からとらえた。

東北を
もっと身近に

復興に携わる人、地元の人、観光で東北に訪れたいと
思っている人、すべての人にとって、東北が身近に、
もっと移動が便利になるように。

2015/9/9

Google マップに
東北バス運行情報追加

東北地域をはじめとする 29 社のバス運行情報を
新たに Google マップに追加した。

Today
5 years

復興支援の知見を
「未来への学び」に

震災から 5 年、多くの企業が復旧・復興活動に携わってきた。
その活動で得た経験と知見が、日本を元気にするナレッジとなるように、
将来起こるかもしれない災害時にもっと早く対応できるように、「未来への学び」を公開。